サラウンド体感イベント「3Dを聞こう!」
日時:11/20(土)16:30〜18:00
場所:IMAGICA東京映像センター(五反田) 第二試写室
来場者数:40名
今年2回目となるサラウンドイベント。
今回は、注目度の非常に高い「3Dを聞こう」。
今回はまずは作品を3D+サラウンドで試写し、その可能性をディスカッションするイベントと位置づけた。
まずは
イマジカ3D推進室の富里氏から3D市場について解説していただいた。
既に、国内スクリーンの15%が3D対応。パーソナル向け、パッケージ市場への3DBDへの
対応が始まっており、ディストリビュート環境整備も徐々に整い始めている。
3D方式はいくつかあるが、リアルD・X−panD・Dolby−3Dについて解説いただき
それぞれの違いにも体感した。
デモ視聴
イマジカの75周年作品と劇場向けトレーラー30秒
イマジカ村越氏が手掛けた、教会でのサラウンド音楽を視聴
ソニー銀座ビルで昨年公開していた3DAqualium美ら海水族館
TOSTEM様よりお借りした「断熱戦士・インプラスマン」
試写後の質疑応答ではワークフローについてや、3D映像にはサラウンドが必要であることなどの
意見交換が行われた。