第一回 サラウンドCM研究会 総会

 


日時:2009年1月26日(月)20時〜22時半

場所 イマジカ東京映像センター9号館4会議室

参加者 18名

   

   

1.   今年のテーマ 「継続と発信」

2.   活動報告 

 ・体感会3回 約400名参加 ・講師を招いての勉強会開催 ・フィールドレコーディング ・分科会多数 (詳しくはWEBに掲載済)

3.   近々の活動 

・2月3日JAVCOM勉強会でサラウンドCMの体感会実施

・2月18日 東京芸大との交流。サラウンド作品の発表、寺子屋との懇親。 

・第十二回研究会 2月20日から、 フィールドレコーディング

4.   2008年活動反省 

・もっとたくさんの研究員に参加してほしい ・フィールドレコーディング素材の比較検討、整理ができていない(早急にスケジューリング)

・ダウンミックス係数、音量問題についての発信ができていない 

5.   2009年の活動について

・吉田さんから 代理店向けの体感会を開きたい。普通の会社の普通の会議室でのデモをしたい

・後藤さんから ワークフローの効率化、音楽素材のやり取りのガイドライン作成の提案

高木さんを中心としたガイドラインワーキンググループを作りことし3月末完成を目指す 

・音量問題に関する取り組み 地デジではCMがラウダー・ノイジーという印象をなくしたい

たとえばアライブへの提言。AES東京での発信! プロジェクトティームをつくり発信

     ・制作会社、広告代理店、広告主への啓蒙活動

・番組制作との交流、JPPAなど関係団体との情報交換

・インタービーでの情報発信

         研究会の内容について ・PT8デモ! 田中さん(担当) ・傘マイク実験 

6.   会費徴収について(田中さん)

講師を招く研究会やイベントにはそれなりの経費がかかるため、会費を徴収したほうがよいのでは。

検討の結果、今までどおり手弁当で。場合によってはカンパをつのる。有料になると参加しにくい若者もいる。

7.   研究会の継続について

   いつまでやるのか? 2013年第一期として活動を継続する。

8.   研究会のありかたについて

   研究会の趣旨であるエンジニアのスキルアップは勿論、サラウンドの啓蒙活動を今後も積極的に行っていく。

   エンジニアの集まる技術講習会にとどまることなく、研究員一人ひとりが積極的にサラウンドの普及啓蒙活動を!

9.新メンバー紹介 小林さん(写真左の左)

                                            

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